プロフィール

50代で独立に踏み切った

心地よい貧乏暮らしの

おっさんサイドFIREブログです

みなさま初めまして。

2021年、コロナ禍の中で31年勤めた会社を退職し、サイドFIREに踏み切ったじゅうえんと申します。

50代で、しかもこんなコロナ禍の厳しい時にサラリーマンを辞めるなんて大丈夫?と思われるのは仕方ないでしょうが、これからの収入や持病、寿命など自分の人生について考えた結果の判断です。

そして結論を先に言いますとサラリーマンを辞めて良かったと思っています。

長いお話になると思いますがそれについて詳しく書いていきますのでしばしお付き合いいただければ幸いです。

31年分の退職金はなんと310万円

一般的にこのままサラリーマンを定年まで居続けた場合、老後の生活資金として退職金をあてにする事になるでしょう。

一般的な製造業で従業員数50〜99人程度の中小企業、大卒の定年退職金平均額は1,149万円。30年勤続で自己都合退職の平均金額は710万円です。
※参考:東京都産業労働局「中小企業の賃金・退職金事情 令和2年版」

ところが私の場合、31年勤め続けた退職金はなんと310万。製造業と言ってもこの業界は特に厳しいので会社は退職金の運用を減らしたからだと思われます。(同僚の定年退職者も退職金額を知ってかなりショックを受けていました)

31年で310万、つまり毎年10万円づつ無金利で積み立ててきた様なものです。

なのでこのまま定年まで勤め上げたとしても500万円に届くかどうかでしょう。

今の収入のままでも不足はないけど、このままサラリーマンを続けていても老後が安泰になるわけじゃないと考えました。

50代で発症、これから付き合っていかなきゃならない持病

ある日のこと、右手右足が麻痺して呂律が回らなくなる発作が起きました。

脳梗塞の一種である一過性脳虚血発作。おまけに、それをきっかけにテンカンまで発症してしまったのです。※テンカンは遺伝によらず誰もが起こりうる可能性のある疾病です。体の一部の麻痺だけで済む場合や失神、激しい痙攣まで症状は様々です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、テンカンを発症してしまうと2年間は車の運転ができません。

道路交通法が改正され運転免許の更新時に健康状態について申告することが義務化されています。
もし脳卒中(脳梗塞、くも膜下出血、一過性脳虚血発作等又は脳動脈瘤破裂、脳腫瘍等)を発症したら、警察署の交通課に相談しましょう。

そして折しもコロナ禍です。たとえ緊急事態宣言中であっても通勤電車は3密になってしまいます。それを毎日ビクビクしながら続けるわけです。自分だけ感染ならともかく、自宅には老齢の義理両親がいます。家にウィルスを持ち帰ってしまう訳にはいきません。

そうして色々なことが重なっているうちに睡眠障害と言いますか、夜中に目が覚めてから寝られなくなり、1日の睡眠時間が4時間という日が度々起きました。

そうなると勤務中に度々睡魔に襲われる事になってしまいました。勤務中も、そして通勤時も激しい睡魔に襲われるので、タイムカードを押してから軽く仮眠して帰ることもしばしばありました。

この症状は退職した現在でも相変わらず続いています。ただ自営となった今では出社することもなくなったので、好きな時間に仕事をして眠くなれば寝るということで問題にならなくなりました。

こんなことがあって以来「死」というのを普段から考えるようになりました。死という現実は自分のすぐ隣に居る身近な事象だった事に今更ながら気がついたのです。

こうしちゃいられない。生きているうちに好きなことをしよう。会社に拘束されることで得られる安定より、自分が選んだ仕事や趣味を選択して自由に生きようと考えました。

こんな状態で脱サラなんてどうかしてると思われるでしょう。まあ、自分でも大した装備をつけずに勢いまかせで世間の荒波に飛び込んでしまった感は拭えません。

かといってこのまま茹でガエルになるのも見過ごすことはできません。

サイドFIREを決意する

これからはじゅうえんが自由に生きる決意をするまでのことを書いていきます。

まず皆さんにとってアーリーリタイアしたい理由は何でしょうか。たぶん多くの方は「仕事は辛い!仕事のことなんて忘れたい、もう働きたくない」つまり、まずは仕事という苦痛から解放されたいというのが大きな理由でしょう。

しかし、アーリーリタイアを実現するためには最低でも5000万以上の金融資産や資産運用、事業を手がけるなどスキルやノウハウ、安定した不労所得などが必要です。しかし、私の今の状況ではほぼ実現不可能です。

そうなると稼ぐためにはどうしても仕事をしなくてはいけません。

しかし私は考えました。人に頼られる仕事なら人生の終わりが来るまでその仕事をしていたいと。そして私は幸運にもサラリーマン時代に副業を通じて収入を得る機会をいただきました。それと同時に老後問題もこの仕事を続けられるなら問題解消ではないかと思いました。

これからも稼ぎつつミニマルな生活を送るならまさに私の理想のリタイア、つまりサイドFIREなら可能ではないか、という考えに行き着きました。

FIREとサイドFIRE
FIREとは資産形成などで経済的自立を達成して早期リタイアすること。実現するにはそれなりの資産が必要でハードルは高い。一方、自分の裁量で働きながら経済的自立と早期リタイアをするサイドFIREはハードルも低く、近年注目されているライフスタイルです。

それから少しでも収益に繋がれば良いかなと、このブログを始めました。

まだ誰も見てくれないブログです。畑で例えるならまだ芽すらも出ていません。

でも、これから大きくなるように作物のごとくゆっくり時間をかけて育てていくつもりです。目が見え、手が動き、PCが使える限り老いてもやっていく自信はあります。

行動するまでの葛藤とご縁

先ほど述べた「終(つい)の仕事」は見つかりました。

でも脱サラして個人事業主でやっていけるのだろうかと。国民健康保険では私と妻の保険料を支払うにはキツすぎると思っていました。しかも国民年金では老後はやっていけないと思いました。

そうして悩んでいる時にYou Tubeで両学長、そしてリベ大に出会いました。

お金に関する5つの力を学べる両学長の動画です。

それまでわだかまりであった「社会保険料」の悩みがこれで一気に解決する見通しが立ったのです。

早速行動に移しました。年齢なんて関係ありません。両学長はいつもおっしゃいます「今日が人生で一番若い日です」と。

そして退職した今、とてもワクワクしています。自由になりサラリーマン時代にできなかった事をなんでもやろうと思っています。

昔ある方から「商売を始めるには天の時・地の利・人の輪が揃わなければ成功しない」と聞いたことがあります。しかし今はネットの時代、地の利も人の輪もネットでなんとかなる。

コロナ禍がきっかけで一層これらの垣根が一気に無くなった感じがあります。まさに天の時は今だと感じました。

独立する自分の背中を押してくてた?反面教師たち

私の身近に「歳を取っても自分はこうはなりたくない」と思う反面教師たちがいます。

老いや病気により車の免許を返納してから趣味であった魚釣りも行けず、それ以来何もかも興味というものが失せてテレビさえも見なくなった人。

窓の外を眺めつつ茶を啜り、口を開けば何かと小言を言うだけの日々を送る人。

人間関係がわずらしくなり、コミュニティに参加せず、友人やご近所さんの挨拶すら無視するようになってしまった人。

身近にこうした人を見て「自分もこんな状態になってしまうのだろうか」と自問するようになりました。と同時に「自分はこうならない」と決意しました。

サイドFIREはその点において世の中から必要とされている感覚を受け続けることができます。

だからこそ独りよがりに陥ることもなく、健康に気を使い、他人や家族を思いやり、長生きしていく。

これが私の人生だということを求めていこうと気付かせてくれた人たちでした。

私のサイドFIREの生活はこんな感じ

まず退職した直後は猛烈な違和感に襲われます。

とても世間体が気になります。

平日の昼間に買い物や草刈りしていたりするとご近所さんから何て思われているか不安になります。

実際聞かれますがその際は「テレワークしてます」で納得してもらえます。

ちょっと前までテレワークって何?と思われるご時世でしたでが、一気にテレワークが一般化して良かったと心底思いました。

もちろん実際に仕事もしています。

仕事のない時もあるのでその時は家事を手伝ったり、You Tubeで勉強したりしています。

睡眠障害が酷くなってもプレッシャーはありません。寝れなければ仕事をしたり、ブログを書いたり、You Tubeで勉強したりして、昼間に眠くなれば昼寝ができます。

仕事の依頼や打ち合わせなどは全てメールやチャットで済ませるので問題ありません。

稼ぎの金額は拘らないようにするつもりです。売上が少なければ慎ましい生活にはなりますが、それでもこの「日常の幸せ」を感じ取る事はできます。

また、普段からブログのネタを意識して探しています。

工作も得意で、さらに第2種電気工事士免許も持っているので業者に頼むようなこともDIYしています。

例えば古い洋式トイレにシャワー付き便座を取り付けたり、電灯の付け替え、事務所となる自室の内壁にペンキを塗って模様替えをしたり、網戸や鍵、蛇口の交換をしたりしています。

仕上がりの綺麗さは置いておいて自分でやれば安く済みますし、気がついた時に始められるので早いですし、上手く行った時の達成感も味わえます。

なのでホームセンターは大好きです。

稼ぎが多ければもっと違った人生の楽しみもあるでしょうが、これが私なりの身の丈にあった生活だと思っています。

何でじゅうえん?

30年以上前の入社当時、残業ごとに「シクシク」と泣きまねしていたら、先輩方から「泣くな十円」と言われたのがきっかけ。泣くな十円はつのだじろうの漫画から。

おまけ:じゅうえんの好み

好きなものは辛いカレー、そしてPS4やNintendo Switch、iPhoneなどのゲームで遊ぶこと。

数年前までマロンという名のかわいいシーズー犬を飼っていた犬好きです。

ありし日のマロンくん

今までやってきて面白いと思ったゲームはモンスターハンターシリーズMHP2G、MHP3、MHP4。PlayStationではFFシリーズ少々、Skyrimも少々。

中でも一番お気に入りだったのはDDON(Capcom)とDust514(CCP Games)だった。どちらもサービス終了してしまってとても寂しい。

基本的に無課金勢ですがDDON、FF14online、原神は微課金していました。原神は敵が強すぎて断念した。Fallout ShelterはネズミとGに連続襲撃され全滅になったので断念。スマホゲーではポケ森とPUBGを嗜む程度。

映画はスターウォーズシリーズやハリーポッターシリーズはほぼ見た。ジョン・ウィックのクイックリロードかっこいい。パイレーツ・オブ・カリビアンは全作見た。

ハンス・ジマーの曲は最高!グラディエーターも良かった。最近はアニメも少々、鬼滅は映画だけ見ていない。無職転生なかなか面白かった。

最近はもっぱらTVよりもYouTubeばかり見ている。登録チャンネルは両学長 リベラルアーツ大学非株式会社いつかやるシーズー犬あうんのてんぽ宇宙ヤバイchなど、YouTubeは見るたびにトレンドが変わっていくので雑記でもお勧めや気になったチャンネルなどありましたらお知らせしていこうと思います。